年明けと同時に行われ、新しい年を記念すると同時に、この一年が平穏であるようにと祈るお祭りです。
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その他の祭り
歳旦祭(1月1日 午前0時)
筒粥神事(1月14日)、打板式(1月15日)
所謂オビシャの一種で、少なくとも270年も前から続くと云われています。
その年の吉凶を占う神事で、米1升と小豆3合を混ぜ、その中に10cmほどに切った占いの青竹42本をいれて煮込み、中に詰まった粥の量で今年の作柄を占うものです。
※14日に夕膳祭を行って竹筒を粥の中に入れ、翌日に結果発表を行います。
鎮風祭(8月1日)
”かぜしずめのまつり”とも読み、秋の収穫の無事を祈願して台風などの強風の被害を鎮めるために、秋のはじめに風の神に祈るお祭りです。欽明天皇の御代に強風による被害に見舞われた年が続き、困った天皇のもとに風の神・龍田の大神を祀るようにという神託があり、それ以来全国の神社でその故事に倣い今日まで行われてきました。
松山神社(千葉県匝瑳市松山鎮座)
御朱印、御祈祷、お札・お守りの頒布等は社務所へ
〒289-2152
千葉県匝瑳(そうさ)市松山1127
☎ 0479-73-3339
※神職不在の場合がございます。先ずは電話にてお問い合わせください。
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